東京キモノショー
2010年代、京都で開催されていたイベント「きものサローネ」の流れを受けて、東京でも「日本橋きものサローネ」が開催されるようになりました。
2015年からは、「わーと日本橋」そして「東京キモノショー」と形を変えて進化して行ってます。
シルクギャラリーでも着装マネキンだったり、壁面のオブジェだったり、ブースとしてだったり、そしてファションショーとしても参加してまいりました。
近年は、壁面展示がエスカレートして行って、わたくしの特徴である「成瀬ブルー」テイストの染め作品を発表させていただいてます。
三井ホールは天井高7メートルありますので、作り手の感性を刺激するものがありまして、毎年「大作」になって行ってしまいました。
2020年、オリンピックイヤーを記念して、より広いスペースの「ベルサーレ日本橋」に場所を移してパワーアップして開催されます。
以下,
今までの会場風景をご覧ください。
2015年の展示です。シルクギャラリーの渾身の企画「100色100反」の反物100をグラデーション的に、三井ホールの7mの高さから吊るしました。 自ら「昇降機」で上り下りを繰り返し、明け方近くまでかかって。
ちょっとおまけです。 7mの高さから舞い落ちる反物というのはあまり見ないと思いますので。
https://youtu.be/oQujHGh-wkI
2017年の展示です。「ブルー」を基調に様々なテーマで染めてみました。
2018年の展示です。
2022年 コロナによる中止で3年振りの開催
2023年 個展の日程と重なった為、トルソーのみの参加