ドレス・ストール
私がどうして「布」の世界に40年もの長きに渡って関わることになったのか、明確なことは自分でもよくわかりません。20代前半、舞台のことにのめり込んでいた時、例えば「暗黒舞踏」の始祖土方巽の「アスベスト館」に舞台装置作りで遊ばせてもらった時、その膨大なコレクションの着物を見たときは、確かに魅力を感じました。  また母が洋裁師でしたので、幼少時、よくミシンに手を出したり、布切れを散乱させたりとそれなりの環境であったことは確かですが(あまりの悪さに一時期母の仕事中だけ他所に預けられていたようですが、記憶にはありません。)、だからと言って着物の染色を志望するという熱烈な動機とはなり得ていませんでした。 そして後年、訳あって会った事もない祖父が実は滋賀県の「日枝紬」というものの創始者だと知った時、運命というものの不可解さを思ったのですが、しかし「現代美術」に憧れていた自分にとっては着物も布も、身近な興味の対象ではありませんでした。  しかし着物の染めの修行中、一番心惹かれたのはどういうわけか「ストール」でした。 一枚の作品のような「布」、それは30数年前も、今も変わらず自分を魅了し続けています。 近年は洋服のデザイナーさんの力を借りて「ドレス」にも踏み出しました。どうか私の着物・帯とは違う「染め」の世界を見ていただけたらと思います。   画像をclickしていただくと説明が出ます。
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